新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(執筆時:2024年2月1日)
相変わらず日記にもなっていない更新頻度の当Blogです。
最早「承認欲求」とかいう隠れた目的も枯れ果てているわけですが。
珍しく記事を更新しているのには理由がありまして
絶賛コロナに罹患中なのです(1年半ぶり2回目)
5類とやらに移行したものの、世間的には(抗原)検査で陽性になったら会社に来るな、ということで自宅でゴロゴロしているわけですが、回復し始めてくるとベッドに横たわっているのも苦痛になってきて、PCの前でYoutube等を流し見したりしているわけです。
で、折角暇ならば毎度放置しているBlogの記事でも書いてみよう、という訳です。
数年前にこの記事でペンタックスのK-3 mark3の記事を書きました。
長い年月が経ちましたが
遂に購入しました!
発売は約3年前(2021年4月)ですが、未だに現役のAPS-Cフラッグシップ機!
…書いて少し寂しいですが、本当にペンタックスは昨今のカメラメーカーとしてギリギリの戦いをしているのでしょう。
最初に購入したK-S1を使用して8年近く経ちました。
3年目の頃にペンタックスでは有名な「黒死病(絞り制御ブロック不良)」に陥り、修理してまで使っており、今でも現役なのですが、長時間の撮影の際に動作が不安になる事が出てきてしまいました。
また、撮影する環境や被写体も少しづつ変化し、室内撮影等の頻度も増えたこともあり、K-S1より高感度態勢の強い物が欲しいな、と感じておりました。
K-S1の総ショット数も5万を超え、シャッターユニットの寿命もそろそろ考え、故障する前に新たな機種を手にすることに決めました。
改めて言う事でもありませんが、これから「カメラを始めてみようかな~」とお考えの方にはペンタックスはお勧めできませんので。理由はggってください。腐る程記事が出てくると思いますので。
撮影の場にはまだ数回しか出動しておりませんが、満足度は非常に高いです。
恐らく昨今のミラーレスを使用されている方には「かったる」く思われる所が多いでしょうが、良くも悪くも「デジ1で写真を撮ってる」感は高いと感じます。
K-S1の時には使わなかった「ボディ内現像」も特色のあるけど使い勝手が良さそうな物があり(Gold)、今まで通りPCでのRAW現像と、インスタント的にボディ内現像を使用する事が増えそうです。