最近、ほぼ定例となっております週に一度の打ち合わせ。
いつも通り、城南建設さんへお邪魔して打ち合わせですが、今回は建築士の先生との打ち合わせの前に銀行の営業さんとローンの本審査の申し込みのお話を。
で、今回の本審査の申し込みの際に説明されて初めて知ったのですが
土地代金のローンと建物のローンは別々に組む
らしいです。
てっきり「総額○○○○万円のローンを一本組む」と思っていた私でしたが、土地の売主が城南建設ではない(仲介)なので、別々に支払う必要があるとの事。
まぁ結果的に金額に変更があるわけでは無いのであまり気にしませんが。
流石営業さん。無知の私達の顔に「?」がいっぱい浮かんでいたのを読み取ってくれたようで
「何処が分かりづらかったですか?もういちどご説明しますよ^^」
と。
やはり営業(接客)とは笑顔が大切なんだなぁと、どうでも良い事を考えていたりしました。
基本的に審査の申込みなので、必要事項を記入して押印すれば良いだけだったのですが
「団体信用生命保険には加入必須ですが、オプションはどうしますか?」
と。
団体信用生命保険の方に関しては予備知識として調べてあったので何となく分かっていました。
団体信用生命保険:要はローンを組んだ人が死亡・高度障害とかになっちゃった場合、ローンがチャラになっちゃうよー
(要訳:死んじゃったら「徳政令カード」の効果発動)
で、オプションの方はと言うと
「ガン、脳卒中、心筋梗塞になったらローンがチャラになるよー」
ってゆー内容。
ま、保障は充実していた方が良い事に越したことは無いですし、とりあえずオプション付けた場合とつけなかった場合の差額を出してもらって
「この差額なら付けた方がいいよね」
って事でオプション付きに。
と、特に大きな問題も無く、銀行への本審査の申込みも完了。
この審査が通ればいよいよ申込みになるとのこと。
順調に行けば一週間程度で審査結果が出るので、11月の頭には本申込みが出来るようです。
しっかし、契約っつーのは書類、書類、書類で…
銀行の営業さん、担当のNさんにも
「いや~契約って大変ですね~。書類だらけで」
と言うと
「まぁ決まりですから仕方が無いのですが、逆に○○さん(私達)達が聞き疲れしちゃいますよね」
と。
歳が近いからなのか、どうもノリが似ている雰囲気で非常にやりやすいです(笑)
さて、審査申込みも済みましたし、連荘で今度は設計士の先生との打ち合わせに入るわけで…
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