2014年8月17日日曜日

クローゼット扉の吊元フリー化

新居での生活も2か月が過ぎようとしています。
相変らず家の中の事でいっぱいで、庭の事は何にも手が付いておりません。

が、雑草は伸びてきますので、今日は先日購入した草刈機で30分程草刈をしました。

あっという間に手にマメができてしまいました。

我が家のクローゼットはたった2か所しかありません。


2Fの二間続きの部屋に各1か所ずつ。上の写真では一か所ですが、左側に見切れていますがクローゼットがもう一か所あります。

で、このクローゼットのですが、隣接する窓を目一杯広く取った関係で、クローゼットの折れ戸がカーテンレールにあたって全開にならないのです

(上の写真のクローゼット奥側の扉です。)

ですが、建築の打ち合わせの時に確か

「クローゼットの扉は吊元フリーにできますので、扉を移動すればカーテンレールを交わせますよ」

と言われていました。

また施主検査の時にも現場監督さんに確認したところ

「できますよ~。」

と。この時にやり方を聞いておけばよかった…


どうせなら全部吊元フリーにしておいた方が何かと便利じゃないかなぁと思い、とりあえず1枚やってみることにしたのですが…


結構ハードですよ!!


ざっくりと手順を説明しますと

  1. 扉を外す
  2. ピボット部品を外す
  3. 吊滑車の固定ねじをゆるめる
  4. 扉をつける
え???

扉をはずすの????

てっきりボタン一つでフリーとピボットの切り替えができると思ったのに…

ちなみに公式ページで確認した方法はコチラから


そしてこの扉、結構重いです。軽く20kgはあるだろう上に、デカい(2m強)ので持つのがかなりシンドイです。

ともあれ、なんとか一枚はフリー化する事に成功。

勢いでこんな時間にやるもんじゃないですね(苦笑


これから家を建てる方は、

クローゼットの扉を固定(ピボット)にするか、フリーにするか

も考えておいても良いのではないでしょうか。

私みたいに「どちらにもできるから適当に」って言っておくと、変更するときに体力使いますのでw


それにしてもLIXILさん。もうちょっと簡単に変更できるシステムは無いんですかね…

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