2015年8月2日日曜日

Microsoft Sculpt Ergonoic Desktop

いよいよリリースされましたWindows10!
私もPC好きの例に漏れず早速導入してみたのですが、私の環境ではまともに動かなかったです。
仕方なく、Windows8.1に戻そうと思って操作をしたのですが、戻す操作もできず…。
結局8,1をクリーンインストールするハメになりました。
クリーンインストールしたのにもかかわらず動作が不安定になっていますが…


さて今日はそんなWindows10の話…ではありません。

同じマイクロソフトですが今回はキーボードとマウスのお話です。

先日まではMicrosoftのWireless Desktop Eliteというキーボードとマウスのセットを使用しておりました。

これは知人からお下がりで頂いた物ですが、なかなか使用感が良く、長い間使用していました。

が、流石に10年以上前の製品です。その時は突然訪れてしまいました。


マウスが反応しなくなってしまいました。

マウスを交換しようにも、10年以上の前の製品で、しかもキーボードとマウスのセット。

マウス単品が販売されてはいませんでした。


そこで、これを機会にキーボードも交換してしまおうということで、またしてもキーボードとマウスのセットものを手にしてしまいました。






この流れる様な独創的なデザイン。

人間工学に基づいて設計された緩やかなカーブ。


見た目には「おっ!」と思えるのですが…

◎良いところ
  • デザインが格好いい
  • キーストロークが深すぎず浅すぎずちょうどよい。
  • キーボード手前側に付いているパームレストが気持ちいい。
△気になったところ
  • マウスの厚み(高さ)が以前の物よりあるので、手首を返す角度が増え、若干疲れる
  • マウスにWindowsボタンがついているが、ソフトウェアでカスタマイズができない。
  • キーボードの「Y」ボタンが右手ポジションに配置されている。
  • Fnボタンとマルチメディアボタン統合
といったところです。

PCを使用している際には、やはりキーボードやマウスに触れている時間が大半ですので、気になり始めると、結構気になってしまいます。

特に個人的に気になったのは「Y」ボタンの配置です。

今まで、タイピングで「Y」ボタンを左手人差し指でタイプしていたのですが、このScluptElgonomicキーボードは中央で分断されているので、相当な無理をしないと左手人差し指でYキーが押せません。

ですから現在、右手人差し指でタイプするように矯正中です。

ま、慣れれば支障はないのでしょうが…



結論

エルゴノミックデザインの物は慣れと、「合う」「合わない」があるので、実際に商品を触ってから買いましょう。

って感じです。

ま、万人にお勧めできる物じゃないなぁ、というのが正直な感想でした。

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