おこんばんは。
今日は久しぶりに住宅のお話しでも。
このBlogで、さんざん記事にしてまいりました、わが住宅。
住めば都でございますが、気になるところもあったりします。
やはり「家は3回建てると満足できる」なんて言葉もある程ですからね。
さて今回は、そんな設計云々の話ではございません。
住み始めてからの小さな不具合のお話しです。
居住を初めて1年半が経過しようとしておりますが
・階段室の壁紙の亀裂→貼り直し(1回目)
・玄関及び玄関ポーチのタイル浮き→タイル貼り直し(1回目)
・玄関及び玄関ポーチのタイル浮き→タイル貼り直し(2回目)
・階段室の壁紙の亀裂→貼り直し(2回目)
・LDK天井壁紙の亀裂→下地補修及び壁紙貼り直し
私の人間としての器が小さいもんでして、小さい所が気になって仕方がなく…
しかしまぁ、ン千万の買い物をしたんですからね!「お客様は神様です!」とは全く思いませんけど、最低限の補修はしていただきました。
ちなみに、譲渡(住宅を引き渡された)後、2年間は上記のような補修等は無償でやって頂けるとのことでしたので。
まぁ、正直、この補修や手直しの回数、多いんじゃね?とも思いますよ。
嫁さんは割と不機嫌になりますし。
しかし、表面的な不具合ですのでね。
私も一時期、職人の真似事の様な仕事をしていました。階段室の壁紙の亀裂はどうしても出やすい事は理解しているつもりです。
こーいった不具合に関して、私はハウスメーカーに対してクレームの様に言うつもりは全くありません。
むしろ毎回丁寧に対応してもらっていると感じていますので、非常に感謝しています。
ですので、結局何が言いたいのかというと。
新築でも不具合は出ます。その対応がしっかりしてもらえるハウスメーカーさんを選びましょう
って事です。
家が出来たー!完璧だー!
とはいきませんので、その辺の心の余裕みたいな物を持っておくといいと思います。
あと、補修工事に来てくれる職人さんは基本的にハウスメーカーの下請けさんです。
同じ作業を複数回頼んでも別の職人さんが来ます。そんなもんって覚悟しときましょう。
あ、もし、出来ればで構わないです。来て作業や監督してくれる人達にお茶でも出してあげてください。
それだけで気分が良い物で、気分が良ければ仕上げも奇麗になるってもんです。
(これは私がユーザー側、職人側、どちらも経験して感じた事です。)
0 件のコメント:
コメントを投稿