2016年10月9日日曜日

smc PENTAX-DA 50mm F1.8

あ、ありのままに今起こった事を話すぜ!!(AA略

久しぶりにカメラネタです。

最近は、めっきりとPCの前に座ることも少なくなり、情報収集ももっぱらスマホというテイタラクぶりを発揮。

いつも通りGoogle様の「あなたにお勧めのニュース」を流し読みしていると


「AmazonでPentaxセール」

と。

で気が付けばセールという甘美な響きに踊らされてポチってしまいました。


Pentax K-S1
smc PENTAX-DA 50mm F1.8
Kenko MC Protector NEO 52mm
Hakuba レンズフード 52mm
ちなみに今回購入したものは、上の写真の本体以外の所。つまりレンズフィルターをフードの3点セットです。

お値段合計15671円也。

レンズが10%OFF+100円単位をポイントでまるめて最終お支払い額14000円也。

正直、目ん玉飛び出る程のセールって訳でもありませんが、現在私が所持しているレンズの中にAFが使える単焦点が無かったので、これを機にということで購入しました。

ま、新発売のレンズでもありません。Pentaxユーザーなら「50安」と言われる超無難な一品ということです。

作例を載せる程、腕もありませんし、そもそも子供ばかりを撮影しているので載せることは出来ませんが、触ってみた感想としては「歩留まりが良い」という印象でした。

基本的にRAW撮影をして、PCで現像の際に取捨をするというスタイルで写真管理をしています。

このDA50F1.8で撮影したデータを見ていると割とピントズレが低く、またプレビューの際にイメージした色味が出ているので、ほぼ無調整で現像保存をしている感覚です。

対して、今まで、9割はズームレンズを使用して撮影していました。現在、常時カメラに装着されているのは

Tamron A16 17-50mm F2.8

です。これは個人的にはとても良いレンズで、何処へ行くのにもとりあえずこいつを付けておけばOKな万能君でした。

ですが、現像の際には、少し手直しが必要で、それが枚数が多いと結構億劫な感じになったり。


この「現像」の段階での違いに関しては、現像ソフトとPentax純正でレンズプロファイルの有り無しが影響しているかもしれませんので、後々に解決方法が見つかれば良いなぁと思ってはいるのですが…


その他としは機動力。

どこぞの掲示板にもよく書かれるネタですが、DA50とK-S1の組み合わせは一眼の中でもかなりの軽量級に入ると。これなら重さを気にせず、気軽に持ち出せる。と。

確かに軽いです。他の機種をあまり触ったことが無いので具体的な比較はできませんが。

ですがタムロンA16装着時と比べれても雲泥の差。そりゃぁA16は大口径でしかもズームですから比べるのもおかしいのですが。



「気が向いたら」かもしれませんが、現在所有しているレンズの撮り比べなんてゆーのもやってみようかなぁと思っていたりしますので。暇な人は首を長めにお待ちくだされば、と。





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