2016年12月4日日曜日

UMi PLUS公式ケースとガラスフィルム

前回の使用感レビューに張った写真がございましたが、あの時すでにケースとガラスフィルムが付けられている状態です。





写真左の黒い箱がケース

右側の黄色い物がガラスフィルム(金属の缶です)

上がセブンイレブンの餃子です




まずケースです。既にiRingを張っている状態ですが


とってもゴールドです…ゴージャスです…

現物を手にして初めて気が付きましたが右下(写真手前)にUMIのロゴが入ってました。

…ロゴいる?



装着した状態です

流石にいちよー純正品とあって奇麗なもんです。変な隙間も無く、硬すぎず柔らかすぎず…

以前の記事にも書きましたが、今回ケースを付けた理由は、主に「出っ張ったカメラレンズの保護」です。

ケースを装着したことにより、出っ張ったレンズの高さとまで厚みが上がり、レンズのみが何かに触る可能性がぐんと低くなる…と思います。

(そもそもiRingを装着するんだからきっちりと平らには置けないだろというツッコミは無しで)






そして、問題はこれ。ガラスフィルムです。

周囲白く見えるところは…全て浮いてます

これは中華端末に限った話では無いと思うのですが、ラウンドガラスを採用している端末は、末端に向かってゆるやかにカーブしています。

ですので、ガラスフィルムのような硬いフィルムを張り付けるとこのように浮きが目立つ事が多々あります。


ただ、公式で発売した商品でしたから、ガラスフィルム側が多少湾曲しているのかなぁ、と予想していましたが、ものの見事にはずれてしまいました。


しかも、ガラスフィルムを張り付けてからタッチの感度が下がりました。

裸の状態でのタッチ感度はなかなか良く、今まで使用していた端末と遜色なかったのですが、ガラスフィルムを張り付けたら明らかにタッチの感度が下がりました。

ですので、正直UMI PLUSにガラスフィルムはおすすめできません。


そういえ先日、Youtubbeで日本人の方がUMi PLUSをレビューされており、動画内で「ゴリラガラス」と仰っていたようですが、


違います。要注意です。





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