久しぶりの面接

今年は桜の季節もすっかり天気がぐずついております。
おかげで風邪っぴきになりそうです。


最近、転職活動をしているのは以前の記事でお伝えしておりましたが、やっと面接までこぎつけることが出来まして。

しかし、約10年程、まともな面接なんぞ受けた事もなく（そんなに頻繁に面接を受ける方が少ない？）、かなり緊張をしました。

中身は…うーん、どうなんでしょう？といった感じ。

はっきり言って手ごたえも薄いかなぁ、と。

そもそも面接での「手ごたえ」とは何なのでしょうか？

面接官が「君をこの場で採用したい！」と身を乗り出して手を差し出したりすれば合格なのでしょうか？


今回面接していただいた企業は、所謂中小企業で、面接場所も事務所の片隅、おそらく普段は休憩所として使用していると思われるパーティションで囲われた一角。隅にはカップラーメンの段ボールが山積みになっておりました。

正直、緊張もしておりましたが、この歳になると、無意味に落ち着いた部分もありまして。

私の方が逆に面接担当の方々のしぐさをチェックしてしまいました。


面接時間もあっという間でしたので、おそらくは…（苦笑

私の後にも女性の方が面接に来ていました。顔は見えませんでしたが、リクルートスーツに身を包んでおりましたので恐らく若い方なのかな、と。


結果は今週中に頂けるとのことなので、ま、その間はまたハローワークの求人情報でも漁ってみようと思います。