2015年4月17日金曜日

住宅小問題

久しぶりに住宅の話題です。


現在の住宅が完成して、居住を始めてからそろそろ10か月が経とうとしております。

昨年の11月頃に、宅内の壁紙の亀裂を発見しして、担当の現場監督さんに連絡をしました。

すぐに駆け付けてくれて、写真を撮っていきました。


が、


一向に連絡が来ませんでした。


「ま、躯体が壊れたわけでは無いし、急がないからいいかな」

とタカをくくっていましたが


一向に連絡が来ません。


2015年に入ってもまったく音沙汰が無かったので、流石にしびれを切らしてこちらから連絡をしました。


すると、今度は別の方がいらっしゃいました。


最初の現場監督さんも別に悪い印象の方ではありませんでした。

今回の方も非常に良い印象です。


結局、何故こちらから催促の連絡をするまで来なかったのかは聞きそびれましたが、私の勝手な予想では、人員配置の変更があったのでしょう。

それに伴って引き継ぎが上手くできていなかったのかなぁ、なんて思ったり。


ちなみに、私が注文した「城南建設」は社名が「住宅情報館」に変更になったらしいです。


で、早速問題箇所をチェックして頂きました。

・階段室のクロスの切れ
 こちらは下地の補強からやり直してくれるとの事。ついでに壁紙の変更も提案されました。
 現在貼ってあるクロスは意匠性は高いものの、非常に薄く破れやすい為、大きく一枚貼りをする際にはどうしても亀裂が発生してしまいがち、だとか。
 (だったら最初から「貼れません」とクギを指してもらえればよかったんですが…)

・洗面所のドアストッパーの不良
 トイレのドアのドアストッパーのカバーが外れてしまいます。これは当該部材がCF(クッションフロアー)での施工が出来ないのに無理やり取り付けされてしまったから。
 前回の点検の時にある程度頑張って補修してもらいましたが、やはりCFが沈むとカバーがペロンと取れてしまいます。
 これをちゃんとしたものに交換してほしい。


この2点を注文しました。

特に気になるのはクロスの方で、どうしても目に入ってしまう所です。

「別の壁紙を検討して頂き…」

と言われたので、とりあえずクロスのサンプルをお願いすることにしました。

いっそのこと、全く違う壁紙にチェンジしてしまうのも良いかもしれませんね。


さてさて、今度はちゃんと綺麗になるのでしょうかね。

こうご期待!

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