UMi PLUS レビューその２【中身編】

前回の開封レビューに続きまして、今回は中身のお話です。


と言っても、ほぼ素のAndroidな感じです。

個人的にはプリインストールのアプリが少ない方が自由度があって良いと考えているのでOKです。

見慣れないアプリと言えば「バックアップ」と「FMラジオ」と「SIM Toolkit」でしょうか。

「バックアップ」に関してはSDカードを挿入すれば動くようです。アプリと内臓データのバックアップをとってくれるのでしょうか？

まぁ、TWRPを導入してしまえばあまり困らないので使うことはないでしょう。

「FMラジオ」は名前の通りのアプリです。

基本的には海外のFMラジオの周波数帯しか選局できず、日本の場合は最近サービスが開始された「ワイドFM」のチャンネルがキャッチできます。

この「FMラジオ」に関しては別の記事で追記をしたいと思います。


「SIMツールキット」というアプリが動作していませんが、おそらくSIMを2枚刺した時に動くのでしょう。今は1枚運用の予定ですのでとりあえず放置しておくことにします。

はい、6.0です。

UMi公式サイトでは既にAndroid7.0のベータテストが行われているようですのでそのうちアップデートされると思われます。

みんな大好きなAntutuのベンチマーク結果です。

正直、ハイスコアではありませんが、普段の使用には十分耐えうるかなぁと言った感想です。

特に３D系のスコアが悪かったようで重たいゲーム等をするのには向かないかもしれないですね。

と、初期状態の中身はこんな感じでした。

特筆する物も特になく、個人的にはシンプルで良いと感じました。

どうせスマホなんて自分の使用するアプリ以外はプリインされているアプリなんぞ殆ど使いませんからね。



さて余談ですが、持ち歩き始めて３、4日が経過しました。

が、早速画面に傷が入ってしまいました。

そんなに深い傷ではありませんので、画面OFFにした際にうっすらと2センチ程の線傷がついてしまいました。


PLUSを購入した際に

「どうせ安い端末だし、今の時点でGearbestで保護フィルムもケースも取り扱っていないから裸で使おう」

などと温い考えをしておりましたが、いざ傷が入ってしまうと安い端末であろうと結構ショックだったりします。


ので、早速別のサイトでUMI公式のガラスフィルムとケースを購入してしまいました。

今回は1週間前後で届くと思われます。こちらも後日レビューが出来ればなぁと。