2018年2月27日火曜日

WiFiルータを交換した話

やっと重い腰を上げまして。



現在住んでいる住宅を建てた年に導入したWiFiルータが数年ほど前から熱暴走気味でして。

この時期(寒い時期)はあまり症状が出ないのですが、夏場などはほぼ毎日フリーズしてしまいます。

使っていたのはNEC Aterm 9500Nです。

一度分解してみたのですが、筐体のプラスチックボディーを放熱に使っているようで、どんなに熱抵抗が良くなった素材と言えども金属製の放熱フィンには敵わない訳で…

そりゃぁ熱暴走もするよなぁ、と。


で、先日。

嫁の実家に設置しているWiFiルータが電源が入らなくなったと連絡が。
嫁実家の方は我が家の様にヘビーに使う訳じゃないので、我が家のAtermをおさがりで渡してしまおうと思いまして。

という事は、我が家に新しいWiFiルータが必要になる!

ポチ!




ちまたで色々と噂のTP-LINK製にしてみました。

TP-LINK AC1750



色々と検討してみたものの、宅内使用するWiFi機種にそこまでハイエンドの機種が無く、宅内(+欲を言えば小屋)が十分にカバー出来ればいいかな、という判断と、1万円以下でというところで、人柱感も込めてこちらにしました。
内容物
そんなに多くないです。

今まで使用していたAtermと大きさを比較すると、ほぼ倍あります。

しかし重さはTP-LINKの方が軽い!「安っぽい」と言えばそれまでですが、基盤を広く使って熱対策をしっかりしているんだ、と考えればそれはそれで…(自分に言い聞かせてる)

我が家の使用環境ではWiFiルータをアクセスポイントモードで使用します。

Atermの場合は

ONU→Aterm

の接続にはAterm側はWANのポートに接続しましたが、TP-LINKの場合は

ONU→TP-LINK

の接続の際にLANポートへ接続します。

必然的にLANポートが一つ潰れてしまいます。ここ結構重要かもしれません。

この機種はWANx1、LANx4ですので、APモード運用の場合はLANx3となります。

国内メーカーだとあまりこういった接続はしないですよね。ご注意ください。


セットアップ等に関しては特に面倒な事も無く、一般的なWebブラウザベースでサクサクと設定が出来ます。

スマホアプリもあるようで、スマホだけでも設定が出来ちゃうとか。まぁ私はやりませんが。スマホアプリで使用するのはゲスト用のWiFiのON/OFFくらいでしょうかね。これは地味に便利かもしれませんね。


とりあえず今の所は安定して動いている様です。

5年位は黙って働いて欲しいなぁ…

0 件のコメント:

コメントを投稿