2018年12月14日金曜日

死に至る病、そして…

某アニメのタイトルですが、カメラが故障しました


3年ほど前に購入したデジ一入門機のPENTAX K-S1
(購入時の記事はこちら

最近、起動直後にシャッターを切っても真っ暗なデータが多く、

「寒いから中が結露しちゃったかなぁ」

と。

で色々調べてみるとPENTAXの持病と言われる露出不良との事。
PENTAX 黒死病」でggると結構な症例が出てきます。

症例的にはどの機種でも露出がドアンダーになってデータが真っ黒。もしくは症状が軽い状態だとISO感度がガンガン上がっていく、とか。

流石に入門機だし、3年も使えば元を取れたかなぁと半ば諦めていましたが、購入時のメールを探していたら延長保証に加入しておりました
俺エライ(^▽^)/

と言うわけで早速修理に出し…

2週間程度で戻ってきました。

ちなみに私が購入した店舗はWebショップで現在は既にありません…
延長保証もちゃんと生きているのか不安でしたが、どうやら
PWJという保証会社からSOMPOワランティ株式会社に移管されており、無事に延長修理対応をしていただけました。

さらにちなみに、SONPOワランティではメーカーでの修理ではなく、別の修理業者での修理でした。
修理会社はイストテクニカルサービス株式会社でした。

修理金額は延長保証で0円でしたが、返却されたカメラと一緒に入っていた書類には

技術料:7000円
部品代:1962円
合計:8962円(税別)

と記載されておりました。

尚、この症状、PENTAXの公式ページで簡易見積もりをすると14000円と出ます。


久しぶりに入っていてよかった延長保証♪でした。

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