宅建に挑んで落ちた話。

 え？！2年も更新していないのに普通に記事上げるの？

ご無沙汰しております。

相変わらず文章が下手なもんで、腰が重たいのですが。

事あるごとに「このBlogは自分の備忘録」と枕をつけているのですが…その割に人の目に留まる（かもしれない）場所に書くってことは、まぁ承認欲求なんでしょうね。

２年ほど前にFP２級まで取ったのですが、その当時は「これでお終い」という気持ちだったのですが、やはり「ダブルライセンス」なんていう言葉が脳裏に残っていたりして、全く畑違いの「宅地建物取引士」にも挑戦してみました。

結果はタイトル通り、去年、今年と撃沈。

市販のテキストとYoutubeだけでやってきたのですが、流石に合格率15%前後の試験は甘くなかったなぁ、というのが感想です。

ネットの記事を見れば「2回受ければ7割は合格」なんて記事を見かけました。

ま、出来が悪いのは否定できません。

FPも宅建も専ら仕事外の資格で、完全に趣味の領域の資格取得なのですが、2年チャレンジしてなお合格出来なかったのはかなり悔しかったです。

どれ程悔しかったかと言うと、試験翌日の月曜日の仕事を休んでしまうくらい。

今回の試験でダメなら諦めようと思っていたものの、自分でもビックリする位に落ち込んでしまって、

「このまま今年で諦めきれないなぁ」

と思い、もう1年チャレンジする事にしました。

独身という訳でもないので、今後また1年間、少なからず家族の時間を犠牲にしてしまうという事を素直に家族に伝え、温かく背中を押してもらいました。

という訳で、また1年、勉強の時間を作って合格に向けて走り始めます。