2012年4月8日日曜日

非root環境下でバッテリー表示をなんとかする 2

前回でもご紹介したBattery changerのアイコン製作第二段。

とっても微妙な変更なんですけどね。まぁ自己満足ですよ。

今回作成したアイコンは

  • サークルを10分割にカット
  • 下1桁の変化によってサークルの色を暗く
  • 中の数字のフォントを時計と(多分)同じフォントに。
と言った感じです。
サークルの色を暗くしていくのは…


こんな感じです。分かりますかね?
9段階で変化をさせているのですが、実際の端末に入れてみると、3段階くらいの変化にしか感じられませんでした(汗)
まぁ、外のサークルはオマケ+デザインの統一性を狙って作ったものですので。
実用上は殆ど数字しか見ないですからね。
後は、円周の外側の黒を透過処理すれば、とりあえず完成かな。
(3時、9時方向の円のデザインが少し気に入らなかったりするんですが)

ちなみに、このアプリ、現状だとAndroid4.0ではアイコンの設置が座標指定です。
参考までに、私のGalaxyNexusの座標設定は


横ピクセル数(0-9):625
横ピクセル数(10-23):605
回転時横ピクセル数(0-9):1100
回転時横ピクセル数(10-23):1083

です。

で、調子に乗ってこれをapkにするところまで行けたのですが、どうやらPlayストアに登録するには25$程お支払いしないといけないようで。
まぁニーズがあるかどうか分からない物ですし、他の作者さんの追加プラグインを独自で公開するのもいかがなものなのかと思っているので。
まぁ、万が一需要があるようなら、何かしらで公開してもいいかなぁ…と。




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