2013年11月26日火曜日

やっぱり付けられるものは付けたい!

毎度おなじみの打ち合わせです。

今回で一応、図面の打ち合わせは最終回と言うことで。

最終回と言う割には、ここにきて問題点が出てきまして

ま、問題点と言っても欠陥とかそんな話では無いのですが。


「窓の数が多いらしい」

と先生が。

どうやら、先生も勘違いしていたらしく、計算上は規定の枚数で収まるはずの窓の数が、一部「吐き出し窓」の権利を使ってしまっている都合上、まるっと一枚分多くなってしまっているとのこと。

前回の打ち合わせの時にも若干そんな話をしていましたが、その時には

「差額で2万円くらいで大丈夫だと思いますよ」

と言われたのでGOサインを出したのですが。

まるっと一枚分追加となると、お値段が約5万円近くになります。

…これはちょっと金額的に大きいよなぁ、となり、相談の結果、階段の窓を一つ削除することに。

元案:30x130cmの窓を階段に2箇所設置

新案:60x130cmの窓を階段に一箇所設置

数は減りましたが、窓の面積的には同じになるので結果オーライって事で。


「じゃぁこれで最終の図面を作りますので…」

と言われながら図面を眺めていたら、やっぱり気になった箇所がもう一つ。

玄関の照明。

QUADの仕様だと、玄関に2箇所、廊下に1箇所のダウンライトが設置できます。

我が家は狭い家の為、ギリギリまで廊下を減らした結果、玄関に面した部分だけが「廊下」という扱いに。

「玄関ホール」で3つのダウンライトが仕様できるはずです。

当初「2つあれば十分」と私も妻も、勿論先生もそう仰っていたのですが、私の気変わりのせいで

「やっぱり標準で取り付けできる物はつけてもらおう。後で付け足す方が面倒なんだし。」

という事で3つ目のダウンライトの設置をお願いしました。

OPで玄関の収納(靴箱)をハイタイプの物からカウンタータイプの物にしていますので、靴箱の上に小物を置いた時に上手く照明が当たるような位置で図面を書いてもらいました。


今回はざっとこんなもん。ざっとと言っても最後の最後まで詰めておりますし、LANの空配管に関しては現場監督との打ち合わせになるでしょうし。

ですが、設計士の先生の出番はこれでお終いになるとの事。まぁ会わなくなる訳では無いでしょうが、今までのように毎週お会いする事は無くなりそうです。

今週中に最終図面の確認書類を郵送して頂き、認証の印を押して返送して図面認証は完了。

いよいよ、次は内装のコーディネーターさんとの打ち合わせが始まるらしいです。



余談

兼ねてから、っつーか最初からずっと不安だった事がほぼ決まってしまいまして。

それは家の完成の日時。

現段階で、まだ土地の地盤調査すら行われておらず、契約の書類上の建築日数120日を見て、どう考えても3月末には間に合わないだろう、と。

営業のMさんは「間に合わない場合はこちらでアパート等を…」

と仰っていますが、現在の我が家の家賃2万円と同等の場所なんてある訳も無いでしょうし、期待もしていませんけど。

この辺のお話(いつ完成するのか等々)は、こちらからアクションを起こして聞かないと、向こうからは言ってくれないというのは、ネットでの噂通りだなぁ、と、ちょっと残念な気持ちになったりしたり。

しかし、私達に付いてくださった、担当のMさんNさん、及び、住宅情報館に飛び込みで入った時に嫌な顔ひとつせず対応して頂いた店長さんは、とても頼りにしておりますし、むしろ感謝している位ですから。

どうか、無事に、そして出来れば早めに家が完成する事を願うばかりです。

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