相変わらず更新頻度が適当です。どうも。
今年の春頃、ちょっとご縁があって、原付を一台手に入れました。
ジャイロキャノピー という車両です。
あれです、ピザ〇ラとかドミ〇ピザとかの配達に使用されているやつです。
無料で頂いたのですが、若干調子が悪く、エンジンのOHが必要でした。
と言うわけでメンテナンス記事…を…
残せませんでした…orz
本当は、バラしながら写真撮ってログ書いて…ってやってみたかったのですが、
炎天下の青空ピットでそんなことやってる余裕ない!
結局、譲り受けてから2か月半ほどかかり、修理を行いました。
(それでも実際の作業時間にすれば3日程度でしたが)
バラシ始めのキャノ太郎。荷台辺りが既に外されております |
一通りひん剥かれた状態。 4stの癖に2stかよと言う位の白煙だったので、恐らくピストンリングと予想。 この後エンジンを降ろしてピストンリングを交換 |
降ろしたエンジンのヘッド側。 ピストンリングを外すのに何故かカムチェーンを保持する為に紐で縛っており… 結局この後腰下をバラす。 |
で、取り外されたピストンとコンロッド周り。 このピストンについている小さいリングが消耗してオイルを燃焼室に送り込んでしまっていると予想。 |
原付(50CC)のピストンってオモチャみたいなサイズですね。 |
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