ローラー（自転車用練習台）が欲しい！

年明け早々、お金も無いのに色々と気になる物が…

その中で、今気になっているのはロードバイクの「ローラー台」でして。

2017年にロードバイクに手を出して、初年は随分と（回数は）乗りましたが、2018年は10回乗ったか乗らなかったか…と非常に悲しい結果になっており…購入後1年半で乗った距離は1200km足らず…

「新しい趣味で体も健康に！スリムな体を手に入れるぞ！」と息巻いていたのは最早遠い昔になりけり…な状態です。

実はロードバイクを購入するタイミングで「ローラー台」の購入を検討しておりましたが、ギリギリの予算でロードバイクを初めた為、ローラー台にまで回すお金がありませんでした。

そこで身内の結婚式が数か月後に迫っている今こそ！…と無理やりな理由をこじつけてローラー台を導入しようかどうか、という検討に入ろうか、と。

「検討」と言いましても、気になる物を調べて記事にする、だけですが…

１：ローラー台の種類

一口に「ローラー台」と言っても様々な種類があるんですね。

下は1万円以下、上は20万円オーバーなんて物も…練習の為に器具にはたしてそこまでの投資が必要なのか…とも思う訳ですが…

で、このローラー台、大きく分けて「固定」「3本」の2種類に分かれます。

・固定式
後ろタイヤを固定して、そこに抵抗を掛けて回すタイプ。転んだりしないので安心。その反面、実際に自転車に乗っているというより、エクササイズバイク（エアロバイク）を漕いでいるのに近いとか。

・3本式
3本（又は4本）のローラーの上に自転車を自立させて漕ぐタイプ。バランスを崩すと実際の如く転ぶという。

バランス感覚やペダリングの練習には良いが、負荷を掛ける練習がやや不向きだったり、固定式に比べて音が大きいらしい。


私の環境の場合、小屋替わりに購入したユニットハウス（ユニットハウスの記事に関してはコチラ）にロードバイクを補完しているので、騒音も気になりませんし、スペースも問題ありません。

後は、最近自転車界隈で流行っているVRのゲームと連動出来るとか…まぁ細かい所で差別化されているようです。

先日、ロードバイクの中古店に足を運んだ時、オーソドックスな固定式や、3本ローラーは、そこそこの程度で1万円前後という価格のようでした。

別段新品に拘っている訳でもありませんし、高見を見据えて高級機を買うまで我慢だ！としてしまうといつまでたってもローラーの導入の目途が立たなそうなので、ある程度廉価な物を一度購入して様子を見てみるのも悪くないかなぁ、と考えています。

後日、改めて気になる機種なんぞもリストアップしてみたいと思います。

（余談ですが、先日、TwitterでZ○Z○の某社長が100万円をばら撒くキャンペーンをしておりましたね。私も一口応募してみましたが…さらにちなみに、その某社長に対抗した別の方も同じく100万円ばら撒きキャンペーンをしているようです。気になる方は探してみてください。100万円ゲットしたらドーンと…と夢はでっかく持っておく事にします）