2013年9月20日金曜日

よし、家を買おう(激おこ

もやは「激おこ」なんて言葉を耳にしなくなっておりますがw

「家を買おう」と言う事になった経緯を少し。

現在居住中の家(築30年、旧公団)は、身内のとある人の名義の家なのですが、その方が
「家とか邪魔だし、身軽になりたいから、使っていいよ~。なんなら数年後位には名義変更して相続してもいいよ」
と。
「じゃぁ、アパートで暮すより広くなるし、借りようかな。名義変更とかの事も調べつつ、ゆくゆくは譲り受ける形で」
と、その方の申し出を承諾して、現在の家に住んでおります。

居住中も相続の為に、色々調べたりしたのですが、いざ本格的に話を進めようとすると

「今は体調がすぐれないから、少し落ち着いてから」
とか
「そーゆー話は○○さん(この方も身内)が詳しいからその人に聞いて」
とかとか…

ん~。どうも雲行きが怪しい。

で、居住して3年少々が経過した先日

やっぱり返して。3ヶ月以内に。

はい来ましたー。しかも期限が超直近wwwwwwwwwwwwwwww
相手の事を考えないで自分の言い分が正義奴~wwwwwww
流石独身貴族。そりゃぁ身内からも鼻摘み者扱いされるのも納得。

結局の所、
私が住んでいたこの3年の期間に、団地の役員当番が回ってくるので、それが嫌なので私達に部屋を貸して役員をやらせて、役員の仕事が終わったら返してもらおう
という魂胆だった様子。

急に「やっぱり返して」発言に嫁も激おこぷんぷん丸状態。しかし冷静に対応(のつもり)

嫁+俺「流石に3ヶ月っつーのは余りにも急すぎです。せめて年度末にしてください」
こちらからも最低限の提案。まぁ借りているのは私達ですので家主には頭が上がらないのは事実。
なるべく低姿勢、しかし突っぱねるところはとことん突っぱねました。

で結局年度末(3月末)をもって現住宅を家主にお返しする事に。

嫁は激おこ
「もうあの人とはやりとりをしたくない。アパート暮らしも嫌だ。家買う」

話し合い終了後5分で出た言葉です。
私の嫁さんは結構頑固な所があり、言い出したら止まらない。っつーか勢いで物事を運んでいくタイプ。
そんな嫁の言葉に私も気軽に
「あ~マイホームいいね~。」
とポロッと。

この言葉がトリガーになったのか、話し合い終了して30分後には二人で車に乗り、不動産屋へ行くのでした。

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