今年の夏はやはり涼しかったような気がします。
天気やニュースでは日照時間が短いと言っていましたし。
さて、前回の続きです。
前回の記事にも書いた通り、我が家で一番高スペックなのに、HDDが逝っていたり、OSがVistaだったりした関係で、眠っていたPCを復活させて、DTM用に稼働させようというお話です。
で、その眠っていたPCというのは
Epson Endeavor MR3500
- CPU:Intel Core2Quad Q9650 (4core 3.0GHz)
- Memory:4GB (DDR3-1066 2GB x 2)
- OS:WIndowsXP(Vistaからのダウングレード)32bit
- HDD:160GB
- GPU:GeForce 9500GT
というもの。
で、このPCの構成をちょいと変更して
- CPU:Intel Core2Quad Q9650 (4core 3.0GHz)
- Memory:4GB (DDR3-1066 2GB x 2)
- OS:WIndows8.1 64bit
- SSD:256GB +
- HDD:2TB
- GPU:オンボードGUP(Intel G54 express)
(変更箇所は赤文字)
としました。
基本のCPUとメモリは現状のまま。
OSは残念なVistaちゃんから8.1の64bitへ。
(巷では8シリーズも「残念」と言われていますが…)
ストレージは、OS用にSSD,データ用に2TB
唯一スペックダウンしたのはグラフィックです。
電源容量が270W程しかなく、SSDとHDDにした事もあり、若干電源容量に不安が残りました。
また、スリム使用のグラフィックボードだったのでファンの音もうるさく、音楽の作業をするにあたって若干耳障りかなぁということで、とりあえずは取り外してしまいました。
外したグラフィックボードは手元にありますので、何かの都合で必要になったら取り付けできますし。
ざっとこんな感じです。
現在、この記事を書いているのはこのPC。テストも兼ねて使用しております。が、基本的には音楽いじりで使用することになっていくでしょう。
暫定的にUSBの無線LAN子機でネットに接続しています。
使用感や、C2Qのパワー等、分かったことがあったらまた報告しようと思います。
ぶっちゃけさ、私のような普通の人が使用するなら4コアも必要ないと思うんですけどねw
~~追記~~
Windows8.1には「エクスペリエンスインデックス」の計測が無くなっていたと思ったら、どうやら計測するソフトは中に残っているということで計測してみました
コマンドプロンプトで
WinSAT.exe formal
でできます。結果は
C:\windows\performance\WinSAT\CataStore
の中にある
【計測した日時】 Formal.Assessment(Initial).WinSAT.xml
というファイルが計測結果です。
Windows7時代のエクスペリエンスインデックスと照らし合わせると以下のようになります
基本スコア:SystemScore
メモリ:MemoreScore
プロセッサ:CpuScore
グラフィックス:GraphicsScore
ゲーム用グラフィックス:GamingScore
プライマリハードディスク:DiskScore
となります。
今回のPCのスコアは以下のようになりますた。
基本スコア:4.5</SystemScore>
メモリ:7.4</MemoryScore>
プロセッサ:7.4</CpuScore>
グラフィックス:4.5</GraphicsScore>
ゲーム用グラフィックス:4.6</GamingScore>
プライマリハードディスク:7.7</DiskScore>
そーんなに悪くないかと。
結果ファイルの中にはこれ以外にもいくつか項目が出てきます。気になる方はお試しあれ。
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